男35歳、正社員経験無し、アルバイトのみのフリーターの日記。
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ゴールデンウィークのとある一日。
朝、ホテル近くのカフェで「塩パン」とホットコーヒーを注文する。
この温めた「塩パン」の異様な旨さは忘れることができない。
「最後の晩餐」の時には注文したい一品だ。
それから書店に向かって最新の情報を収集する。
昼食を済ませた後、再び延々と続く商店街を散策する。
なるほど・・・そうか。
中世の頃の中東もこのように華やいでいたはずだ。それが今は・・・。
50年後の日本を透視したとき、その繁栄は長くは続かないことを想像した。
夜、回転寿司で軽く食事を終え巨乳キャバクラに向かった。
飲み物はビールとチューハイ。
やはり回ってくる女の子は基本的に可愛い。
この地域がヤクザの本場であることと相関関係はやはりあるのだろう。
本場に近づくほどキャバクラ嬢のレベルは高くなる。
とりあえずの情報収集を終え、再びホテルに戻るのであった。
ロシアはプーチン大統領が明確にその国のトップであるとわかりやすいのに対し、
アメリカや日本は権力構造がわかりにくい。
日本においては首相は確かに一定の権力を持っていても、自民党であれば大企業やその他
利権団体の意向を受ける。
あとアメリカ黒幕説もあるし、天皇もいまだに国内に影響力がある。
その他に徳川幕府残存説もある。徳川幕府は滅んではおらず、いまだに日本国内の主要組織
の人事を独占しているというのであるが・・・。(これも真偽は不明だが)
しかしロシアのような国は混乱時には強い。
武闘派の首脳陣も、有事の際は国民に勇気を与える。
酷寒のロシアでもピロシキと温かいシチューがあれば国民は冬を乗り切れる。
そう、ロシアはあと10年は戦えるのだ。